叫ぶというコト

久しぶりに考える時間ができた。
っというより、彼女の曲を聞いていて考えてしまった。


僕達は、透明な膜を、常に自分の身体の数ミリおもてに貼って生きている。

でもそれは、マジックミラーのような膜。

不平不満。

喜び。

悲しみ。

怒り。

助け。

僕達は、それを弱さと感じ、隠す。

そして、そんな人を、今は「大人」と呼ぶ。

でも彼女は、
おそらくそれが気持ち悪いのだろう。
おそらく耐えられないのだろう。



とても自然に。
とても力強く。
とても温かく。
とても簡単に。


叫ぶ。


自分の弱さを。




万人に出来るコトじゃ無いだろう。
取り返しがつかなくこともあるだろう。
後悔することもあるだろう。


でも、たまには僕達も叫んでいいんじゃない。



あ〜！って。

意外と簡単だよ。

そしたら、明日の空は、
きっと青空だよ。

週刊 慎羅くん 1-4号

「いや」と言えるということは、

「いや」という気持ちがわかったということ。
「いや」という主張が出来るようになったということ。
「いや」と言われた相手の気持ちを感じることが出来るようになるということ。

言ってみて、初めて分かることもある。
やってみて、初めて学ぶこともある。

まずは、一歩。
そして、二歩。　三歩、四歩と進み出す。

子どもは学ぶ。
子どもは進む。

ひたすら前に。
ひたすら純粋に。

外壁と造作家具たち

今週の現場は、晴れました。

コントラスト強めで壁の輪郭が飛んじゃってますが、天気が良いと柔らかい白に見えます。

玄関側から。

玄関スロープ工事中。危ないので今回は仮設玄関が開かないようになってます。

玄関ドアもこれから。ちょっと（？）手間の掛かる細工をお願いしているので、取り付けは竣工間際かもしれません。

さて、内部。

玄関の靴箱。

玄関扉が開かないため、暗いのでアップはやめました。あと、扉はまだ付いてません。

思った以上に大きいです。私の靴は10足もありませんので、たぶん1段くらいで終わるでしょう。果たしていっぱいになるのでしょうか？　なるんでしょうね。

台所。

キッチンが入ってました。背面の棚も出来てます。

そういえば、棚関連は妻が何度も何度も検討して、細かいサイズ指定をしてました。

台所に立つのが楽しみでしょうね。

たまには、私も料理しようかな。

洗面所。

きれいな洗面台は、お気に入りの一つですが、なんと妻の会社で作ったものだったみたいです。 品番見て言ってたので確かでしょう。妻が作ったわけではないですが、なんだか見直してしまいました。

こちらはお風呂。

風呂桶はまだのようです。

すのこは造作。サイズは1坪。

シンプルでいいでしょ。

リビングに戻りました。

手前は本棚。

土曜日の夜、棟梁が一生懸命作ってましたね。

ここに写っている家具はほとんど（すべて？）造作家具。

皆キレイに収まっています。

そろそろ、本当に棟梁の仕事もお終いだそうです。

お礼は申し上げましたが、なんだかうまく伝えられないですね。

本当にありがとうございます。

差し入れ置いときましたので、良ければ飲んでください。

さてさて、中でくつろいでいるうちに日が傾いていました。

日は長くなったといえども、まだまだ日暮れは早いですね。
外壁が夕日に染まって、様子が変わっていました。

マイホームはちゃくちゃくと出来ていますね。
現場訪問は、毎週の楽しみなんですが、引越しの準備はなかなか進みません。
色々と手続きもあり、残り1ヶ月はかなりバタバタしてしまいそうです。

インフルエンザも流行ってるので、体調だけは崩さないように気をつけねば。

週刊 慎羅くん 1-3号

名作　あおむじ

「カメラっこ」

次の日は、冷たい朝でした。

こういう行事、大、大、大好き。

「ムシャムシャっこ」

「不動っこ」

「ガラスペッタリっこ」

己が、楽しい。

足場撤去

先日、ついに全貌が現れました。

とても素敵な可愛らしいおうちの登場です。
何度も何度も周りをぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。
い〜ぬは、喜び庭駆け巡り〜♪　…の心境です。

未完成ですが、南面の木製サッシがやはりいい感じです。
この木製サッシは、当初、嫁とはかなり揉めましたが、今ではいい思い出。
でも本当は、全部の窓を木製にしたかったのですよ。
予算的にね。妥協しちゃったね。

この日は曇っていましたが、晴天の下だと、さてさて、どんな感じに見えるのでしょう。
来週は、晴れますかね。

この日は、長谷さんとの最後の打合せもありました。

引渡しまでのスケジュール、詳細の仕様、外構、追加工事などなど。

完成間近ということもあり、少し寂しさも感じながらも、感謝いっぱいの打合せ。

ここまで来るともう大満足で、これ以上お願いすることも無いですね。

いや〜、本当に、長谷さんにお任せして良かったです！　

さて、この日はなんだか不思議な日で、色々な方にお会いしました。

打合せの後、息子を迎えに実家（現場）へ戻ったのですが、

赤堀産業の監督さんが、せっせせっせと家のまわりをお掃除してくれていました。

足場後に残ったゴミを丁寧に。

お仕事だから当たり前と言われるかもしれませんが、別に、完成後に全部まとめて掃除をすればいいこと。
でも、こういった気配りって、嬉しいですよね。
監督のこういった影の気配りが、今までも至る所であったんでしょうね。

次は、永田木材さん。

ウッドデッキ用の木材をお持ちいただいた時だったらしく、偶然。
今回もとてもきれいな木材。腐りにくい芯の部分を厳選して持ってきていただいたようです。専門的なことは分かりませんが、塗装するのが勿体無い感じ。

黒琢さんと、直接お話するのは、この日が初めて。「黒琢ブログ」を拝見していたせいか、初対面の感じがしませんが、少しお話を聞いてみて、すごく拘り持った方だと感じました。おそらく、話出すと止まらないのかもしれません。（笑）
お会いして、ますます完成が楽しみになりました。今度、黒琢さんともゆっくりお話してみたいですね。　

話はころころ変わりますが、
聞いた話によると、大工さんはあと1週間くらいで仕事が終わり、その後は、仕上げ屋さんや設備屋さんがメインになるようです。

…そうなんですね。棟梁達ともお別れなんですね。
完成までは、いらっしゃると思っていたので、妻と二人でそれを聞いて、ちょっと寂しくなってしまいました。
完成後もお会いする機会はあるとは思いますが、ちゃんとお礼を言いたいです。




ここに来て思いますが、
長谷さんをはじめ、赤堀産業さん、棟梁、永田木材さん、屋根屋さん、武左工業さんなどなど、本当に色々な方のお力でわが家は出来てきたんですよね。

まぁ、お仕事ですので当たり前なんでしょうが、
同じ当たり前でも、わが家の素敵度合いは、質が違う気がします。
住んでみると、さらに良さを実感するでしょうが、ここまで本当に感謝です。　

う〜ん、涙出そう。（でも、まだ泣かないぞ！）


それでは、あと少し。
皆様、宜しくお願いいたします！

内装 床と造作家具

お久しぶりです。マイホーム現場です。

先日は棟梁がお仕事をされていたので、お邪魔にならないように、脇から拝見させていただきました。

床が貼られていました。
杉の無垢材。幅も広くて、色も優しく柔らかい雰囲気。
ここはお風呂場前の洗面所で、ちょっと薄暗いのでよくわからないかもしれません。
ですが、後はシートで養生されていますので、完成時の楽しみですね。
特に南側は、「むふっ」でしょうね。

こちらは勉強机。家族並んでお勉強いたしますよ。
今は作業台になっていますが、ちょっと養生シートを捲ってみると、綺麗な机板が見えました。

こちらは、TVボード。
養生シートが被っているので、少ししか見えませんが、幅、広いです。
うちのテレビは小さいので、残りのスペースをどうしましょうか考え中。


さてさて、来週はどこが出来てるのでしょうか。
内装ボードが貼られているので、そろそろ、漆喰が塗られるかもしれません。


私たちも、そろそろ、ぼちぼち、引越し準備もしていてバタバタしてます。
春まで忙しそうですね。

週刊 慎羅くん 1-2号

日曜日の慎羅くん。

今日は、まず住宅の火災保険の説明を聞きに、JAに訪問でしゅ。

ふむふむ。おうちを建てた後も、いろいろと費用がかかるのでしゅね。

いい子にしていたので、こんなのをいただいちゃいました。えへ、ラッキーでしゅ。
このラムネ。
味も良かったですが、なんと3原色の学習機能付き。優れものでしゅ。
やりおります、JA。



さて、次に新しいおうちを見に行ったのですが、近くで豆腐屋さんというものに、遭遇したでしゅ。

「ぷ〜ぴ〜」ラッパの音。なんだかとっても心地いいでしゅ。
吹くのはとっても簡単みたい。ちょっと僕も欲しいでしゅね。

週一回で、この辺りを回ってるみたい。今度は、ゆば豆腐も食べたいなぁ〜。
ばいば〜い。またね〜。



最後は、夕食前にちょっとお散歩でしゅ。

ここは、だいたいの物が100円というお店。
僕には、100円が甘いのかしょっぱいのかわかりませんが、
ママは、この言葉を聞くとに喜ぶので、きっと美味しいのでしょう。

 まぁ、たくさん物があるのですが、とりあえず、触ってみるのでしゅ。

だ〜。だ〜。だ〜。っと、これが楽しいのでしゅ。
そういえば、うしろでパパがバタバタしてましたけど、どうしたんでしょね。

ちょっと、疲れました。
さて、そろそろ迷子のママでも探しに行きましゅかね。

週刊 慎羅くん 1-1号

明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

元旦の初詣は、法多山に行ってきました。
日の出前に出発したので、それほど混んでいませんでしたが、寒かったです。

慎羅くんは、あの階段をえっちらおっちら。

はい、これは後半。

そして、全段登りきりました！
よくやり遂げた！

今年も、色々とやってくれることでしょう。ふっふっふ、楽しみです。

さて、下山はすやすや。　
朝からお疲れだね。　起きたら、お節だよ。