っというより、彼女の曲を聞いていて考えてしまった。
僕達は、透明な膜を、常に自分の身体の数ミリおもてに貼って生きている。
でもそれは、マジックミラーのような膜。
不平不満。
喜び。
悲しみ。
怒り。
助け。
僕達は、それを弱さと感じ、隠す。
そして、そんな人を、今は「大人」と呼ぶ。
でも彼女は、
おそらくそれが気持ち悪いのだろう。
おそらく耐えられないのだろう。
とても自然に。
とても力強く。
とても温かく。
とても簡単に。
叫ぶ。
自分の弱さを。
万人に出来るコトじゃ無いだろう。
取り返しがつかなくこともあるだろう。
後悔することもあるだろう。
でも、たまには僕達も叫んでいいんじゃない。
あ〜!って。
意外と簡単だよ。
そしたら、明日の空は、
きっと青空だよ。
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