ソウル旅行記 No.3

さて、夜です。

社員の半数以上は、霧のソウルタワーに出発。

見えんだろう？と思いながら

我々は当初の予定通り、新村のマッコリ川へいざ出陣！

地下鉄構内では、文字が読めないので切符を買うにも一苦労。

雰囲気は、東京とそんなに変わらないんだけど、

時計は「RADO」だった。これには、びっくり！

Y線みたい。

マッコリ川に到着。

写真撮ってたら、みんなとっとと店に入っちゃいました。

なんでしょ？。この雰囲気。

店内は韓国人ばかりだけど、いたって普通。

だけど、本当にマッコリ川流れてたんです。

川からすくってみました。

結構あまいし、アルコール度数も高くない。

これはこれで、いけるじゃん！　結構、飲める。

それにすくうのが意外に楽しい。

晩飯のカルビがひどかったので、チジミを2種類注文。確か、海鮮とキムチだったかな？

これが、本当にうまかった。

もう一品頼んだけど、それは、よくわからない料理。

とにかく解凍蛸が口の中でぶにゅぶにゅしてたし、辛すぎて最悪だった。

後から来た韓国人から聞いたんだけど、

マッコリにサイダーを入れるんだって。これが、またうまい。

新村は、本当に活気があって、なんだかうきうき。

学生がほとんどらしいけど、男性の短髪でふち眼鏡率と、女性の前髪パッツン率が、異常に多かった。

最近の流行なんだろな。

駅までの帰り道。もう一件寄ろうとしたんだけど、よくわかんないし、なんかぼったくられそうだったから、結局、屋台でトッポギにした。

最初、1つずつ頼もうかとしてたんだけど、その量を見て急遽撤回。

お腹いっぱいになったし、ちょい辛＆ちょい酸＆もちもとでおいしかった。

本当は、もうちょっと遊びたかったんだけど、ホテルに戻って来てしまった。

しかし、この後、2時過ぎまで雑談会開催。

初日は、晩飯以外は大満足でした。めでたしめでたし。