金曜日, 2月 20, 2009

ソウル旅行記 No.5(最終日)

最終日の朝、
韓国の朝食といえば、おかゆです。
なんとなく粉っぽいのですが、
キムチやナムルを入れると気になりませんでした。


初めて、遠くまで見渡せました。
ホテルのすぐ横には、ビニールシートがかかっている住居も。
ここまで、露骨に新旧が入り交じっていると、少し悲しくなってしまいます。

数年で、風景は一転するでしょう。
立退の人は、どこに行くのでしょう?
朝鮮統一後は、また違った街になるのでしょうか?

たった数日で、愛着を持ってしまったようです。
ただ、僕が確信したのは、
今の僕たちよりは、はるかにたくましい。ということでした。
東京とは、違った元気な街です。

行きは、ガスって何も見えなかったので、
びっくり!

黄金タワー発見!
見れて良かった。

少し離れると、もうこんな風景。
普段見る風景とあまり変わらない。

連れてこられたお土産ショップ。
強制です。

40分の時間内で、15分くらい占めていたキムチの実演販売。
強引ですが、みんな買ってました。
こんなとこで買ったら、高いっちゅうねん。

唯一、韓国美人とのツーショットをお買い上げ。

いよいよ、帰国です。
やはり、離れるのは寂しいものです。

日本までよろしくお願いします。

ゆずの入った韓国海苔。
この期に及んで、欲しくなってしまいました。

いよいよ、搭乗。

さよなら、韓国また合う日まで。

着陸前。夕日で日本がお出迎え。
なんとなく落ち着く。


ママ、慎羅ただいま。


みんな、お土産も思い出も疲れもいっぱいでした。

初海外は、予想以上に得るものがいっぱい。
ハマりそう。

今度は、妻と慎羅の三人で新婚旅行へ行きますぞ!

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