火曜日, 1月 18, 2011

足場撤去

先日、ついに全貌が現れました。

とても素敵な可愛らしいおうちの登場です。
何度も何度も周りをぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。
い〜ぬは、喜び庭駆け巡り〜♪ …の心境です。




未完成ですが、南面の木製サッシがやはりいい感じです。
この木製サッシは、当初、嫁とはかなり揉めましたが、今ではいい思い出。
でも本当は、全部の窓を木製にしたかったのですよ。
予算的にね。妥協しちゃったね。

この日は曇っていましたが、晴天の下だと、さてさて、どんな感じに見えるのでしょう。
来週は、晴れますかね。





この日は、長谷さんとの最後の打合せもありました。
引渡しまでのスケジュール、詳細の仕様、外構、追加工事などなど。
完成間近ということもあり、少し寂しさも感じながらも、感謝いっぱいの打合せ。
ここまで来るともう大満足で、これ以上お願いすることも無いですね。
いや〜、本当に、長谷さんにお任せして良かったです! 




さて、この日はなんだか不思議な日で、色々な方にお会いしました。

打合せの後、息子を迎えに実家(現場)へ戻ったのですが、
赤堀産業の監督さんが、せっせせっせと家のまわりをお掃除してくれていました。
足場後に残ったゴミを丁寧に。

お仕事だから当たり前と言われるかもしれませんが、別に、完成後に全部まとめて掃除をすればいいこと。
でも、こういった気配りって、嬉しいですよね。
監督のこういった影の気配りが、今までも至る所であったんでしょうね。


次は、永田木材さん。
ウッドデッキ用の木材をお持ちいただいた時だったらしく、偶然。
今回もとてもきれいな木材。腐りにくい芯の部分を厳選して持ってきていただいたようです。専門的なことは分かりませんが、塗装するのが勿体無い感じ。

黒琢さんと、直接お話するのは、この日が初めて。「黒琢ブログ」を拝見していたせいか、初対面の感じがしませんが、少しお話を聞いてみて、すごく拘り持った方だと感じました。おそらく、話出すと止まらないのかもしれません。(笑)
お会いして、ますます完成が楽しみになりました。今度、黒琢さんともゆっくりお話してみたいですね。 


話はころころ変わりますが、
聞いた話によると、大工さんはあと1週間くらいで仕事が終わり、その後は、仕上げ屋さんや設備屋さんがメインになるようです。

…そうなんですね。棟梁達ともお別れなんですね。
完成までは、いらっしゃると思っていたので、妻と二人でそれを聞いて、ちょっと寂しくなってしまいました。
完成後もお会いする機会はあるとは思いますが、ちゃんとお礼を言いたいです。




ここに来て思いますが、
長谷さんをはじめ、赤堀産業さん、棟梁、永田木材さん、屋根屋さん、武左工業さんなどなど、本当に色々な方のお力でわが家は出来てきたんですよね。

まぁ、お仕事ですので当たり前なんでしょうが、
同じ当たり前でも、わが家の素敵度合いは、質が違う気がします。
住んでみると、さらに良さを実感するでしょうが、ここまで本当に感謝です。 

う〜ん、涙出そう。(でも、まだ泣かないぞ!)


それでは、あと少し。
皆様、宜しくお願いいたします!

2 コメント:

okapi- さんのコメント...

足場が取れると、いよいよって感じがします。
とっても素敵ですねぇ~

我が家は気になる所が多くて…
いまだにあれこれ言ってますよ!

完成したら是非見せてね。

tomatonia さんのコメント...

okapi-さん 
ありがとうございます。

okapi-家もだいぶ出来てきたようで、楽しみですね。

見せ合いっこしましょうね。

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