金曜日, 7月 24, 2009

建設会社と設計事務所の特徴

今日、昨日の疑問について調べてみました。
自分で整理するために、メモ的に書いてみます。

まず、建設会社には、大きく分けて3つあるようです。
ハウスメーカー、工務店、建築設計事務所。
それぞれの特徴は、下記

ハウスメーカーとは、一般には大手住宅メーカーのことを指す。家屋を建てる際の依頼先の一つで、住宅展示場に自社製品を展示し、でき上がった実物を依頼主は見ることが可能。その他、品質が安定している、工期が比較的短い、各種関連手続きに関するノウハウの蓄積があるなどの利点をもつ。いっぽう、規格外の注文には対応しにくい、多くの場合、広告に掲載されている建築費よりも各種オプションを追加することで結果的に費用増となる、せいぜい数十年しか持たないように造られている、担当者が変わりやすく建築後のアフターケアに不安があるなどの指摘もある。設計の自由度は低い

地元工務店の長所は、その地方特有の気候地質生活習慣などを知悉しており、竣工後のメンテナンスも行き届きやすい。また、主に地方などで周囲の景観に考慮した伝統的日本建築を本格的に手がけるには、こうした地元工務店や、棟梁に依頼するほかない。また、一般的に同じ価格で建築したものを比較した場合、こうした地場工務店の住宅の方がはるかに高品質であるのが普通である。短所は、経営者の建築に対するポリシーや技術にばらつきがあることや、工務店の経営状態などが把握しにくいこと、職人気質の棟梁、大工などとの交渉のわずらわしさなどが上げられる。内々での建築になるため、チェック体制がおろそかになる場合もある。

建築設計事務所に依頼する方法は、日本では少数派であるが、施工工事監理設計監理を分けられることが最大のメリットであり、それにより手抜き工事などが抑止される効果が期待され、また施主の希望が反映されやすい。また、経験豊富な建築士などから第三者的な適切なアドバイスが受けられ、当初考えた以上に快適な住宅が出来上がる可能性も期待できる。短所は地元工務店に依頼する方法より、設計・監理料として5~10%程度高くなることである。また、施主と建築士との意見の食い違いが平行線をたどることなどもあり得る。

by Wikipedia

ちょっと、偏見が混ざっているが、どこも一長一短。
う〜ん。またまた悩んでしまう。

ただ、当初の意向通り大手ハウスメーカーはパス。
都田建設は、おそらく工務店なんだろう。
うちは、工務店と建築設計事務所で天秤かなぁ〜。

次回は、工務店と建築設計事務所の候補をピックアップしてみます。


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